HPVワクチンは、子宮けいがんなどの原因となるウイルスの感染を防ぐためのワクチンで小学6年生から高校1年生の女性は無料での接種が可能ですが、
国は接種後の体調に関する調査などのため、2013年からおととしまでのおよそ9年間、呼びかけを中止していました。
このため、国はこの期間に対象年齢が過ぎた平成9年度から19年度生まれの女性を対象に無料で接種を受けられる「キャッチアップ接種」を、来年3月まで実施します。
これについて、長崎大学は、在籍する女子学生のほとんどがこの年代に該当することから接種を後押ししようと来月から、すべての女子学生を対象にしたHPVワクチンの集団接種を行うことになりました。
大学によりますと、大学での集団接種は活水女子大学で一部の学生を対象に去年から実施していますが、すべての女子学生を対象にしたものは県内では初めてだということです。
長崎大学保健センターの中道聖子センター長は「大学の構内でワクチンをうてるので距離的にも近い。また、接種の機会を与えるだけでなく学生に、子宮けいがんの現状や課題を考えてもらう機会にもなる」と話しました。
【若い女性は性的接触を行う前にHPVワクチン接種を】 子宮頸がん、年間1万1千人が発症して3千人が死亡、子育て世代である20~40代の罹患が増えており「マザーキラー」という悲しい別称がついている
https://talk.jp/boards/newsplus/1711939753
【低接種率の日本】 HPVワクチン接種で先進国では子宮頸がんによる死亡率は低下、しかし日本では、子宮頸がんになる人も、亡くなる人も増加しています
https://talk.jp/boards/newsplus/1714893842
【子宮頸がん】ひろゆき氏、欧米と日本の格差に言及 「日本は防げる病気なのに防がないで死ぬ人が大勢居る不思議の国」
https://talk.jp/boards/newsplus/1700290964
引用元: ・【子宮頸がん予防】長崎大学 HPVワクチン すべての女子学生対象に集団接種へ
子宮頸がんを発症する割合とワクチン接種による副作用。天秤に掛けて接種しないなんて答えに成るのがおかしなだけ
日本人くらいだろう。負の側面ばかりが強調されてワクチン本来の役割を無視出来るのは
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