俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系ドラマ「Believe―君にかける橋―」(木曜・午後9時)の第7話が6日に放送され、世帯平均視聴率が9・4%だったことが7日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
初回は11・7%で2ケタ台の好発進。第2話は10・1%。第3話は9・6%。第4話と第5話は9・8%。第6話は9・9%。今回は前回から0・5ポイント減。個人視聴率は5・4%だった。
木村が演じるのは、大手ゼネコンで橋づくりに情熱を燃やす帝和建設の狩山陸。主人公が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、希望と再生の道を模索するストーリー。同局系「BG~身辺警護人~」シリーズ(2018、20年)を手掛けた豪華布陣が再集結。木村とはTBS系「GOOD LUCK!!」(03年)、フジテレビ系「エンジン」(05年)でタッグを組んだ井上由美子が脚本を手がける。
第7話では、黒木正興(竹内涼真)と“秘密裏の協力体制”を敷き、再び逃走した狩山。狩山に罪を被るよう頼んできた社長・磯田典孝(小日向文世)から、真相を聞き出そうとする。狩山は一縷(いちる)の望みをかけ、磯田が指定した密会場所へ赴くが…。
一方、重病を抱える狩山の妻・玲子(天海祐希)は入院を先延ばしにし、夫が脱獄してまでも取り戻そうとした“無実の証拠”を入手するため奔走(ほんそう)。証拠を託されていた人物だとは夢にも思わず、狩山の部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)のもとを訪ねるが…!? やがて事態は刻一刻と急展開。“危険極まりない事件の核心”に向かって、まさかの点と点がつながっていく。「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画したのはあろうことか…という展開だった。
引用元: ・【テレ朝】木村拓哉主演ドラマ「Believe」第7話視聴率9・4% 前回から0・5P減…事件の核心に向け急展開 [Ailuropoda melanoleuca★]
チョ、マテヨ!!
テレ朝は視聴率ナンバーワンなんでしょ?
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