米紙ニューヨーク・ポスト電子版は6日(日本時間7日)、ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳で銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告(39)が、ウーバーイーツで食品や日用品を配達している写真を公開した。
同紙が公開した写真は7枚。水原被告は黒のキャップにベージュのパーカーと黒のハーフパンツ姿で、配達員として家庭に物を届けたり、ベトナム料理店の中で配達品を待ったりする様子などが写っている。
「不祥事を起こしたMLBの通訳、イッペイ・ミズハラの新しい仕事」と紹介され、「彼は最近、ロサンゼルスエリアでウーバーイーツを配達しているところを目撃された」と伝えている。
大谷への返済などの弁済総額は約30億円、米国ロサンゼルスの配達員の平均時給相場は約3100円とみられている。
X(旧ツイッター)では水原被告の転身にさまざまな書き込みが相次いだ。
「水原一平被告、ウーバー配達員になったって!? シュークリーム何億個配達すれば24億円になるんだよww まあ、『ギャンブルは辞めて真面目に生活してますよ』アピールかな 大谷翔平選手の家に配達行かないことを祈ります!」
「水原一平被告ウーバー配達員に転身って何しても話題になる男」
「水原一平すごいな、あれだけ金銭感覚が狂っても今やり直すためにウーバー始めてる。。この部分は普通に尊敬できるんだよな」
「水原一平、Uber Eatsで再出発出来るのはさすがアメリカ。言うて時給3100円てアメリカの物価高もそうだけど賃貸住宅の家賃むっちゃ変動するから無理ゲーよな」などと書き込まれていた。
ウーバーイーツの配達をめぐっては、オードリー若林正恭(45)が過去にやっていたと告白。2月18日に開催された自身の冠ラジオ「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)の東京ドームイベントで、体力づくりのためにウーバーイーツでの配達アルバイトを極秘でやっていたことを明かしている。
水原被告は4日(同5日)にカリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷し、銀行詐欺と虚偽の納税申告の罪を認めた。判決は10月25日午後2時(同26日)に言い渡される。
引用元: ・オードリー若林も経験、水原一平被告ウーバー配達員転身にX反応さまざま 「何億個配達するの?」 [冬月記者★]
数億円の価値のあるものを運ぶウーバーです
マクドナルド運んでるおまえらと一緒にすんなww
そこらへんアメリカらしいというか
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