朝鮮半島事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏は「まったく幼稚な悪ふざけです。ただ、風船を風に乗せることによって、38度線を越えて物を運ぶことは実証されたわけで、彼らはこれを武器に変える自信もついたでしょう。
いざとなったら、放射性物質を詰めて飛ばすといったダーティー・ボム作戦も可能というわけです」と指摘する。
韓国では、いやがらせや抗議の手段に、汚物を使うというのは以前からあった。
「1966年、韓国の国会でアルミ缶に入れられた汚物がぶちまかれたことがあります。まいたのは金斗漢(韓国独立党)議員で、臭い一撃を浴びたのは丁一権国務大臣(日本でいう総理大臣)です。
金議員はサッカリン密輸疑惑について質問して、丁大臣を追求中でした。金斗漢氏は侠客上がりの国会議員として、そのアウトローな人生は何度か映画やドラマになりました。今世紀に入っては、ドラマ『野人時代』が人気で、劇中、汚物シーンもしっかり再現されています」と語る。
近年では、故・廬武鉉大統領のお墓に汚物がまかれたり、市民団体によって国立墓地にある親日派の墓地がやはり汚物被害に遭った。
そのような土壌があっただけに、韓国にはダメージが大きいのだろう。
引用元: ・【北朝鮮が汚物風船】韓国では、いやがらせや抗議の手段に、汚物を使うというのは以前からあった
エサ支援なんだから笑
朝鮮半島起源です💩
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