自動車
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD0313Y0T00C24A6000000/
2024年6月3日 13:48 (2024年6月3日 14:34更新)
トヨタ自動車は3日、「ヤリスクロス」や「クラウン」など計7車種の認証試験で不適切な行為が見つかったと発表した。現在も生産中の「カローラフィールダー」など3車種は一時出荷・販売を停止する。同日午後、豊田章男会長が記者会見し説明する。
1月下旬に国土交通省から指示を受け、量産に必要な認証「型式指定」に関する調査を進めていた。生産中の「カローラフィールダー」「カローラアクシオ」「ヤリスクロス」の3車種で歩行者・乗員保護試験でデータの不備が見つかった。
生産を終了した「クラウン」「アイシス」「シエンタ」「RX」の4車種で衝突試験など試験方法の誤りがあった。
トヨタは社内検証の結果では「法規に定められている性能に問題ないことを確認している」として、ただちに使用を控える必要はないとしている。
型式指定を巡っては、トヨタの完全子会社のダイハツ工業で2023年12月、全64車種174件の不正行為が発覚し、国内外で生産する全車種の出荷を一時停止した。豊田自動織機でも24年1月、自動車用エンジンの認証手続きで不正が見つかり、トヨタが該当エンジンを搭載する10車種の生産を止める事態に発展した。
引用元: ・車カスのトヨタ、ヤリステクロスやクラウンなど7車種で不正。製造中止命令。 [866556825]
また?
もうこれ以上クルマが増えたら大変
どうすんだよ
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