【画像】“日本で潮干狩り体験”中国SNSで拡散…勝浦海上保安署が奮闘「密漁から守る」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/photos/900003482.html
■悪質な密漁は許さない!検挙の瞬間
日本の海産物を守る最後の砦、海上保安庁。逃げているのはナマコの密漁者たちです。悪質な密漁は決して許しません。
追跡取材班が向かったのは、房総半島。今の季節、高級食材のイセエビや大きな身が詰まったサザエ、ハマグリなど、
海の幸の宝庫です。
この貴重な海産物を密漁から守るのが、勝浦海上保安署の保安官たちです。この日も出動し、
取り締まる海岸はおよそ30キロにも及びます。
ある海岸に到着しました。注意の看板があるにもかかわらず、潮が引く日には密漁が横行するといいます。
日本のほとんどの沿岸部では漁業権が設定され、対象の貝や海藻、イセエビなどを密漁した場合、
漁業法により100万円以下の罰金が科されます。
保安官たちも行動開始。服装は、目立たないようにレジャー客を装い、リーダーの勝浦海上保安署・内田裕之警備救難係長の指示の下で、
違反者を発見する担当と証拠をカメラで抑える担当に分かれてパトロールします。
すると、ある男性の動きに目を止めました。動きや服装などから、漁師ではないと判断。保安官が向かいます。
保安官
「こんにちは。海上保安庁です。持ち物を見せていただいてよろしいですか?漁師の方?」
男性
「ではない」
保安官
「これ何をとったの?」
男性
「あの…ウニ」
ー中略ー
■中国語が話せる保安官もパトロール
先月27日、海上保安部・警察・漁協が大規模なパトロールを実施しました。海には巡視艇も。
パトロール開始から5分、明らかに杭よりも先の禁止エリアに人影が確認されました。
巡視艇から「こちらは貝をとってはいけない場所ですので、とった貝は海に返して」と呼び掛けられますが、全く反応がありません。
そこで、保安官たちはひざ下までつかるなか、現場へ向かいます。
ー中略ー
中国人女性
「ちょっとだけなら…」
海上保安庁
「全部ダメです」
それでも…。
中国人女性
「ちょっとだけならいいでしょ!」
ー後略ー
■SNSで拡散…中国出身者による密漁増加
千葉海上保安部によると、ここ数年増えているのが、中国出身者による密漁です。
実は今、中国のSNSでは「潮干狩り」と称し、日本での密漁と思われる動画が拡散されています。
動画には「日本で潮干狩り体験」と書かれています。
特にアワビやナマコなどの密漁は「3年以下の懲役または3000万円以下の罰金」と罰則が強化されていますが、
動画やとった場所の情報まで投稿されています。
館山市と思われる動画には、「岩の隙間に何匹ものイセエビが隠れているのを発見。
本日の成果を見せます、イセエビです。アワビもあります」と中国語で投稿されていました。
日本で潮干狩りをしたというイセエビの写真の投稿には…。
通訳スタッフ
「『こっそりとって食べたら違法ですよ」という(投稿者への)書き込み」
それに対し、画像の投稿者は「じゃあ捕まえに来なよ」と返信しました。
浜に来ていた中国人男性は、禁止エリアには入っていませんでしたが、「ネットで見た。TikTokとか。ここの住所とか出てくるので、
それで来た」と話しました。
ー後略ー
全文はソースから
6/1(土) 17:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/506d50fcf1fc382216eb7a363f1306338726a8fe
引用元: ・【テレ朝】 狙われる高級海産物「検挙の瞬間」サザエ次々と! なぜ増加?中国SNSに“密漁動画” [6/2] [仮面ウニダー★]
これこそ、ドローン使って監視すれば良いのに
汚染水が流れてるんだから喰うなよ
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