杉村太蔵氏、岸田首相に一定の評価を下すワケ「腰抜かすほど驚く改革案」元国会議員として痛感
https://news.yahoo.co.jp/articles/340b8d19d55c0b36c2c7e3958b996432c94d9186
元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏(44)が2日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。
政治資金規正法改正案をめぐり岸田文雄首相のトップダウンにより、パーティー券購入者名の
公開基準額の「5万円超」への引き下げや、政策活動費の領収書を10年後に公開する方針で、
公、維新の会と合意し、修正案を提示したことについて言及した。
杉村氏は岸田首相の手腕に対し「驚きました。批判されてるんですけど、歴代の自民の総裁と比べたら、
かなり『政治とカネ』の問題については改革しようという思いは伝わってきます。派閥を解散し、
自ら政倫審に行って説明しようとし」と一定の評価を下した。
そして「今回、一番驚いたのは、いわゆる僕の時には『文書通信交通滞在費』って言われたんですけど」と、
月額100万円の調査研究広報滞在費について言及。「使途を公開し、余ったら返還しないといけませんよと。
(国会議員を)経験した立場からすると、腰を抜かすほど驚く改革案だなと」と語った。
再度、岸田首相について「厳しい評価はあるにせよ、歴代の総裁では
頑張っている方じゃないかなというのが僕の見立てです」と持論を語った。
引用元: ・『ようやっとる』杉村太蔵氏、岸田首相に一定の評価 『目ン玉飛び出るような改革案』 [784885787]
日本衰退を止めるにはそこからスタートしなきゃならん
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