不正アクセスにより個人情報など50万件近くが漏えいした可能性があると発表した。なお事態の発覚後、
「情報を転得した」と自称する人物から連絡があり、警察官立ち合いの下、情報を含むUSBメモリを受け取ったという。
漏えいした可能性がある情報は、プラットフォームに登録している個人ユーザーのID、氏名、性別、
生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、口座情報、勤務経歴や勤務条件、資格、緊急連絡先、
同サービス上に登録されている身分証明書の写真にアクセスするためのURLなど49万6119件。
このうち、身分証明書の写真にアクセスするためのURLは変更済みという。
情報の中にマイナンバーは含まないとしている。
事態が発覚したのは2023年7月14日。ユーザーから個人情報が漏えいしているとの報告があり、
詳細を調べた結果、事業者側に提供していた管理画面からデータベースに不正アクセスされて
いたことが分かったという。
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ITmedia NEWS 吉川大貴 2024年05月28日 16時06分
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