中国「反」「反米」層の取り込みに照準 在日大使館が親中派を招いて宣伝活動強化
2024/6/1 01:00「国民交流の拡大」で一致した昨年11月の日中首脳会談を受け、在日中国大使館が日本への宣伝工作を活発化させている。
その最たるものは、台湾で頼清徳総統が就任したのに合わせ、中国大使館が5月20日に行った「台湾問題と中日関係に関する座談会」だ。
日本が「中国の分裂」に加担すれば「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と、呉江浩駐日大使が発言して注目された座談会。
その内容からは、中国が「反」「反米」の傾向を持つ人々を取り込み、中国に有利な世論を作り出そうとする思惑が浮かび上がる。
引用元: ・中国の工作活動が激化 反米・反アベを取り込み日本の民衆を火の中に投げ入れることに同調させる [158879285]
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