問題がおきているのは、戸籍法の改正により法務省が整備した「戸籍情報連携システム」。各自治体にある戸籍謄本「正本」を複製した「副本データ」を連携させて、事務作業を大幅に簡便化することを目的としている。
しかし、運用初日からシステムに負荷がかかりすぎ、自治体からの処理がエラーになるトラブルが頻発。3月中旬に一度は復旧したが、5月下旬に再発した。全国の多くの市区町村が「発行は当日ではなく5営業日以降」(東京都大田区)「可能な限り午後4時までのご来庁を」(同品川区)などと暫定的な対応を説明するお知らせをホームページに掲示した。
熊本市は今月24日、「証明書の発行に時間がかかる場合があります。お急ぎの場合は本籍地の市区町村の窓口をご利用ください」とのお知らせをホームページに載せた。
また、法務省の副本データは、市区町村が持つ戸籍の「正本」と内容が一致するか確認が完了する前に制度が始まってしまい、データの更新漏れも多いという。
10~20分で済む処理に2時間以上も
このため、市区町村は、住民…(以下有料版で,残り776文字有)
朝日新聞 2024年5月31日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS5Z2SJDS5ZTLVB00DM.html?iref=comtop_7_02
引用元: ・戸籍システムで障害3カ月、全国で影響 職員が電話で穴埋め [蚤の市★]
お役人さんの身内に発注するからこうなる
ゲームやソーシャルサイトやってる低俗な企業なんかに頼めるか!
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