ひろゆきさん、トランプ氏有罪評決に“謎の事態”が起こりうると私見　「終身でシークレットサービスの警護を受けるので…」

　実業家「ひろゆき」こと西村博之さん（47）が31日、X（旧ツイッター）を更新。トランプ前米大統領が、不倫口止め料不正に会計処理したと去れる事件で、有罪評決を下されたことを受け、「警護する人も刑務所に…」と”謎の事態”が起こり得ると私見をつづった。

　ニューヨーク州地裁の陪審員が30日、トランプ氏に有罪評決を下した。量刑は7月11日に言い渡される。最長4年の禁錮刑が科せられうるが、専門家ら大半の見立てでは前科がないことなどから、収監の可能性は薄いとみられている。
　ひろゆきさんはネット報道を引用し、「トランプ氏に有罪評決、全34罪状　不倫口止め料裁判。前代未聞の大統領経験者の有罪判決」と紹介。
「年齢的にも収監はされないと思いますが」と前置きした上で、終身でシークレットサービスの警護を受けるので、警護する人も刑務所に入るという謎の事態に。。。」と記した。
　フォロワーらからは「戦う男　ドナルド・トランプw」「シークレットサービスが刑務官になればいい」「そのまま通ることはないだろう」などのコメントが寄せられた。

https://www.chunichi.co.jp/article/906562

自分の心配でもしとけ