インタンビューを行い、韓国経済へのご意見を聞いています。
これが非常に良い記事で、韓国経済がどんな袋小路に陥っているのか理解できる内容です。
朝鮮語ですが、読者の皆さんもぜひGoogle翻訳などを使って読んでいただきたいところです(以下が記事へのリンクです)。
⇒参照・引用元:『朝鮮日報』「??? “??? ?? ?? ??… ‘????’ ??? ?? ?? ?”」
https://www.chosun.com/opinion/2024/05/27/JT72QSB7RREXLISIYAYXDTX2CE/
・日本を貶めたのは「この人」です!
尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)さんというと、2008~2009年の韓国通貨危機時、事態収拾に直面した財務長官です。
1997年のアジア通貨危機に続くドボン騒動で「またかよ」「ナニやってんだお前らは」だった時代で、
韓国はアメリカ合衆国・日本・中国の資金援助(通貨スワップetc)、急激なウォン安による輸出の急回復によって、
なんとか窮地を脱出しました。
ちなみに、この韓国通貨危機の際に、
「韓国が最も厳しいときに外貨を融通してくれたのは、米中日の中で日本が最後だ」
「世界第2位の経済大国なのに、日本は出し惜しみをしている気がする」
と『日本経済新聞』のインタビューに語ったのは、この人です(2009年07月07日付け)。
「他人に金を出させて助けてもらって、なんという言い草だてめえ」というわけで、この人の名前と上掲の言葉を
日本人は決して忘れてはいけません。韓国人は「決して日本に感謝せず」「助けてもらったくせに日本を貶める」のです。
世界最悪の反日国家に属する人間を信じてはいけません。
・文在寅前政権の悪行こそが韓国を瀕死に導いた
本線に戻ります。さすがの尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)さんも韓国が袋小路に陥っていることは率直に認めており、
特に保守寄りの尹錫悦(ユン・ソギョル)政権が「第22代 国会議員総選挙」で大敗したことに危機感を表明しています。
以下に『朝鮮日報』の記事から引用します。
――今回の総選挙は経済と民生が揺るがしたという分析が支配的だ。
「民主主義社会では自由には責任があり、選択には代償が伴う。
今回の総選挙の選択で、資産のない庶民と零細自営業者の経済的困難はさらに深刻化するだろう。
経済だけでなく法治が失われ、社会の道徳、国民の意識も低下した」
――国民の選択が間違っているということか。
「この国の将来が心配なのは、ある集団のアイデンティティや追求する価値、政策の内容よりも、
外見的な態度やイメージで感情的な判断をする国民が多くなったということだ」
⇒参照・引用元:『朝鮮日報』↑
明確には答えていませんが、尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)さんは「今回の総選挙で韓国民は選択を間違った」と言っているのです。
この認識は正鵠を射ています。
立法府が左派・進歩系、ポピュリストの手に落ちたことで、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の任期が終わるあと3年、
必要な法律がいっさい通らなくなりました。韓国は時間を失ったのです。
面白いのは、以下のくだりです。
ー中略ー
尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)さんの怒りさえも感じる物言いです。
――というわけで韓国経済は、元保守寄り政権(李明博政権)で活躍した人物が怒るような袋小路に陥っているのです。
もっとも、文在寅のような人物を大統領に選んだのも、先の総選挙で『共に民主党』を勝たせたのも、他ならぬ韓国民です。
この袋小路から脱出できなくても身から出た錆、自業自得です。
(吉田ハンチング@dcp)
全文はソースから
2024.05.30
https://money1.jp/archives/128236
引用元: ・【Money1】 韓国通貨危機時に日本を貶めた元長官が「韓国民は選択に失敗した」 [5/31] [仮面ウニダー★]
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