ルーカスは「“みんな白人じゃないか”と言われるのですが、大体がエイリアンですからね!」と述べ、「大きい者だろうと、毛に覆われた者だろうと、緑色だろうとなんだろうと、全ての人々は平等であり、ありのままを受け入れる、そういう考え方です」と、『スター・ウォーズ』銀河の原理を説明。さらに次のように続けた。
「あれは、人は常に何かを差別していて、早かれ遅かれそうなるのだ、ということを言いたかったんです。AIでもそういうことが既に始まっていますよね。“あのロボットは信用できない”って。」
オリジナル3部作では、ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、レイア・オーガナが、プリクエル三部作はアナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービが主要人物として描かれた。確かに彼らは白人俳優が演じているが、大事なキャラクターは他にもいることをルーカスは話している。「1作目(『新たなる希望』)では、肌の暗いチュニジア人が何人か出ていたし、2作目(『帝国の逆襲』)ではビリー・ウィリアムズ(ランド・カルリジアン役)を起用しました」。プリクエルでは「これも批判されたけど、サム・ジャンを起用した。それもランドのような悪党ではなく、トップのジェダイ役ですよ」と振り返っている。
ディズニー売却後の続編映画については、「多くのアイデアが失われた」と失望も隠さないルーカスだが、多種多様なキャラクターを登場させるというアイデアについては、ディズニー傘下でもひとまず守られている。続三部作では、黒人のキャラクターであるフィンが主要人物として描かれている。
ただしフィンは、作品を追うごとに明らかに出番が減っていき、演じたジョン・ボイエガもそのことについて直接的な批判を口にしたことがある。「黒人キャラクターを、シリーズで必要以上に大々的に売り出しておいて、それなのに脇に追いやる。そんなことはしないで欲しい。良くない」。
引用元: ・【映画】『スター・ウォーズ』は白人ばかりとの批判にジョージ・ルーカス反論「だいたいエイリアンだぞ」 [ネギうどん★]
そもそも白人だけで文句言う方がアホ
スターウォーズの一発屋で
スターウォーズでどれだけ稼ぐつもりだよと
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