2024年5月29日 21時04分https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240529/k10014465141000.html
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福島県三春町で男女2人をトラックでわざとはねて殺害した罪に問われ、1審で死刑、2審で無期懲役となった被告について、最高裁判所は29日までに検察の上告を退ける決定をし、無期懲役の判決が確定することになりました。
盛藤吉高被告(54)は4年前の5月、三春町の国道で盗んだトラックを無免許で運転し、清掃ボランティアをしていた55歳の男性と52歳の女性をわざとはねて殺害したとして、殺人やひき逃げなどの罪に問われました。
1審の福島地方裁判所郡山支部は「残虐な行為を選択し、強固な意志に基づいて実行された」として死刑を言い渡したのに対し、2審の仙台高等裁判所は「殺害の意欲までは認められない」などとして無期懲役を言い渡し、検察が上告していました。
これについて最高裁判所第1小法廷の堺徹裁判長は「被害者2人に対する殺人を含む事件で刑事責任は誠に重い」と指摘しました。
その一方「綿密な計画で殺害を確実に遂げようとした犯行とはいえず、生命への軽視が甚だしく顕著だったとまではいえない。死刑を選択することが真にやむをえないとまでは言い難い」などとして、29日までに上告を退ける決定をし、無期懲役の判決が確定することになりました。
引用元: ・守られるのは犯人の人権ばかり日本のキチガ亻司法「わざと轢いた」2人殺した車カスの死刑取消し [866556825]
今時はむしろ非国家的な個人や団体が人権を侵害するケースの方が多い
故意に複数殺しても死刑にならない
上手くやれば過失致死でもっと軽くなるし
それが日本
特に外人には激甘
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