https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1596011.html
関口 聖 2024年5月30日 13:50
https://asset.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1596/011/24053001_o.jpg
30日9時30分~45分、岸田文雄総理大臣と米アップル(Apple)CEOのティム・クック氏とのビデオ会談が実施され、マイナンバーカード機能をiPhoneに搭載することが確認された。
来春後半にもiPhoneでマイナンバーカードが利用できるようになるが、Androidでは2023年春に利用できるようになっていた。iPhoneでの機能と、Androidとではどういった違いがあるのか。またiPhoneではどういった使い勝手になるのだろうか。
https://pbs.twimg.com/media/GOyvc2rb0AAHmxj.jpg
午前11:18 · 2024年5月30日
https://x.com/kantei/status/1796003265555165420
iPhoneはマイナンバーカード機能
2023年に実現したAndroidでのマイナンバーカード関連の機能と、iPhoneで2025年春に導入されるという機能では、実は異なる部分がある。
Androidで導入済みの機能は、マイナンバーカードの機能のなかでも「電子証明書機能(電子署名および電子認証の機能)」と呼ばれるもの。これにより、「マイナポータル」アプリをスマホ単体で利用できるほか、コンビニエンスストアで住民票の印刷などが利用できる。
一方、マイナンバーカードには「氏名」「住所」「生年月日」「性別」「マイナンバー」「顔写真」が記載されている。これら“属性証明”する機能をスマートフォンに搭載すべく、現在、改正法案が参議院で審議されている。
これらにより、ユーザー本人が了解した上で、自分自身を証明する情報として、民間サービスの本人確認などで「スマホに内蔵されたマイナンバーカード」として使えるようになる。このため、かざして利用することもできる。
Androidでも属性証明機能を利用できるようになるか、デジタル庁ではまだ未定としながらも「順次拡大していく」としている。
iPhoneでマイナンバーカードは1人1台
Apple Walletでは現在、クレジットカードのデジタル版、交通系カード、あるいは自動車の鍵として利用できる機能などが実現されている。米国内では身分証明書機能も4州(アリゾナ州、コロラド州、ジョージア州、メリーランド州)で利用可能となっているが、その機能が米国外で使えるようになるのは、日本が初めて。
アップルの発表では「物理的なカードと同じように」と記されており、これは、先述した電子証明書機能と属性証明機能(券面記載事項の表示)がサポートされることを意味するものと見られる。つまりプラスチックカードのマイナンバーカードと同じように、電子証明書を使ってマイナポータルにログインしたり、ディスプレイ上にユーザーの情報を表示したりする、といったかたちだ。また、iPhoneで使えるようにした後も、プラスチックのマイナンバーカードは使える。
デジタル庁によれば、現時点ではiPhoneのマイナンバーカード機能は、1人1台に限られる予定。なお、サービス開始時点でApple Watchでは利用できないが、将来的に利用できるよう開発が進められるようだ。
また、ローンチ時には、マイナンバーカード搭載機能に対応するiOSのバージョンが明らかにされると見られ、そのバージョンに対応するiPhone全てでマイナンバーカード機能が利用できるようになる。
iPhoneのセキュリティをiPhone内のマイナンバーカードにも
(略)
※全文はソースで。
※関連スレ
【通信】iPhoneにマイナンバーカード機能を搭載へ [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1716978986/
岸田首相は米アップルCEOと来春にマイナンバーカード機能をiPhoneに搭載することを確認した [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1717035358/
引用元: ・「iPhoneでマイナカード」ついに正式発表、対応機種やサポートされる機能はどうなる? [少考さん★]
これは物理カードと兼用できるけど円安が進んで誰もスマホが買えないとか言うデストピアが来たらどうすんのかな?
今度からHUAWEIにしよう
コメント