2024/05/29 15:00
28日深夜放送の『EXITV』(フジテレビ系)に出演したお笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんが、“見た目の良さ”で損してしまった出来事を明かしました。
お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんは「ルッキズムなどコンプライアンスを気にするのは分かるけど、あまりにも言えない雰囲気に気持ち悪いときがあります」と悩みを打ち明けます。大久保さんいわく、昔だったらロケ先で出会った人物の外見をイジるケースがあったものの、人を容姿の美醜によって評価し差別的な扱いをする“ルッキズム”が近年広がっていることを受け、仕事にも変化が。現在は外見に触れないよう「今日どこからいらっしゃったんですか?」「犬派ですか?猫派ですか?」など、当たり障りのない話題を振るようにしているそう。
中略
この問題に兼近さんは「逆に見た目が良いと損することもある、お笑いに関しては」と切り出し、これには大久保さんも「そうなんだよね」と共感します。
相方のりんたろー。さんが「よく言ってますよね」と口にする一方、兼近さんは「私はそれで結構悩んできたんで」と明かしつつ、「自分で『見た目良い』って言うのも気持ち悪いんですけど…普通の基準を満たしてるというか」とぶっちゃけ。
りんたろー。さんによると、兼近さんが手ごたえのあった仕事がオンエアされた際、ネットで反応を見てみると「おもしろい」ではなく「カッコいい」「今日もビジュ良い」といった声ばかりが目立つのだそう。
そのことにモヤモヤしているという兼近さんは、「他の人だったらそこを触れられずに“ここがおもしろかった”だけをフューチャーされるのに、そこはあんまり見られないっていうことが結構多い」と悩みを打ち明けました。
引用元: ・EXIT兼近、笑いより“外見”が評価され悩み…ネットで「おもしろい」ではなく「カッコいい」の声に「見た目が良いと損する」 [muffin★]
面白い
と言われることはないような。
コメント