ゲームの世界は戦国時代の日本が舞台で、弥助が登場するのだが、表面上は、弥助がいったい誰で、何だったのかという疑問が論争の中心になっている。だが、ネット上でのユーザーのコメントを見ると、「史実に忠実ではない」ことではなく、別の問題について憤慨していることがわかる。
弥助は日本で初めて武士の身分を与えられた外国人と広く考えられており、さまざまな日本の小説、児童書、アニメでも扱われているほか、Netflixでもほぼフィクションのアニメ「YASUKE―ヤスケ―」が配信されている。つまり、弥助は日本人にとって「知らない人」ではない。が、弥助は織田信長の家臣として知られているものの、実は資料はあまりなく、多くのことは明らかになっていない。
今回、海外のゲーマーたちが問題視しているのは、「DEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)」や 「Woke」という現象、すなわち多様性を担保するために、ゲームで歴史が塗り替えられようとしていることだ。
Wokeとは、社会的不公正や差別、特にマイノリティやLGBTQIAコミュニティに関することに注意を払い、関心を持つことを意味する最近よく使われるスラングである。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cddccbfea42db8a40aa2b2fa2c0d156ba45c3be2
引用元: ・【人気ゲーム】「アサシン クリード」の最新作 新主人公は黒人サムライ 海外ファンが憤慨
欧米の大手企業はポリコレコンサルに依存してるそうだし
世間の目に触れさせないで頂きたい
コメント