番組を終了させることを明言した。
石川社長は「この番組は、外部の制作プロモーションと作った番組でありますが、責任はテレビ東京にあります。テレビ東京の社長としてお詫びいたします。申し訳ございませんでした」と頭を下げた。
この事案が発生した経緯については「きちんとした確認をしていなかったということ。我々のミス」と説明。
長田隆常務取締役は、番組の「チェック体制」を見直して対策していくとし「基本的にあらゆる番組で担当する人間全員が注意点を認識し、それを共有した上で番組の制作に入ると。今回は、その注意点に認識のずれがあった。改めて研修の頻度を高めようと、明日から実施する」と語った。
今回問題になったVTRは、事件発生後に撮影。
捜査の始まりから、映像は事後に「再現」して撮影したものだという。
ただし、長田常務は「事実を作出したり、歪曲したりするようなことはない」と断言。
あくまでもミスにより誤った情報を放送してしまったと伝え「ヤラセではない。時系列にのせて表現しているため、事実にのせて“再現”したということ。“再現”というテロップを入れなければいけなかったのが、確認漏れがあった」とした。
しかし、不起訴となっていることを知っていたスタッフも一部存在したと明らかにした。
会見では、記者から厳しい追及が相次ぎ、本件に対する質疑応答は約1時間に及んだ。
「番組制作自体は今後も続いていくのか」との質問が飛ぶと、石川社長は「もうやめます」と番組終了を明言した。(続きは以下URLから)
引用元: ・【テレビ東京】『警察密着24時』、事実誤認で番組終了!ヤラセじゃないけど…
激写!中学女番長 セックスリンチ全告白
銃撃戦あり、カーチェイスあり、警官による違法行為あり、警官が人助けをするハートフルドラマあり
警官と保安官の戦いあり、警官と軍人の戦いあり全部を警官目線で見られるんだぞ
コメント