10月までの着手を目指し、遠隔操作などの検証を進めている。
ただ、装置の設置やデブリ採取後の容器の取り出しなどで作業員が原子炉格納容器に近づく必要があり、高い放射線による被ばくは避けられない。(渡辺聖子)
◆7年かけてもとん挫したロボットアームの代わりに
装置は、製造する三菱重工業神戸造船所(神戸市)で公開された。
伸縮する釣りざお状(幅約40センチ、重さ約7トン)で、長さ約24メートルまで伸ばすことができる。
デブリを先端にくっつけたり、つかんだりして耳かき1杯分の微量を採取する。
この日は、格納容器を再現した設備で作業を公開。
装置は、横穴から狭いルートをゆっくりと進み、底部にあるデブリに見立てた小石をつかみ取った。
2号機のデブリ採取を巡っては、東京電力は今年1月、使用を予定するロボットアームの性能が不足しているなどとして着手の延期を発表。
計画を変更し、調整の間は釣りざお状の装置を使うことになった。
東京電力の担当者は「デブリ取り出しは、廃炉を進める上で重要な位置付けとなる。安全、確実に進めたい」と話した。
(続きは以下URLから)
引用元: ・【東京電力】長さ24mの釣り竿ロボ、耳かき1杯分のデブリ採取に挑戦!
何千年やるつもりだ?
長く公金チューチューしてえだけだろ
おかしいよね?
外部にやらせるべき仕事なんだよね
こいつら、地下水に冷却させてるだろ それが海に流れると。
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