(よせばいいのに)『毎日経済』が「夢見がちな民間シンクタンク」の「妄想」を引いて、
自国を自画自賛する間抜けな記事を出してしまいました。記事の冒頭部分を以下に引きます。
2026年、韓国の1人当たり国民所得が4万ドルを超えるという分析が出されている中、韓国が経済規模と技術力で主要7カ国
(G7)グループの仲間入りをする可能性があるという展望が提起された。
そのためには、経済安全保障とサプライチェーンに関するグローバル問題で主導権を握らなければならないという指摘だ。
民間シンクタンクである『ニア財団(NEAR Foundation:????)』は28日、
「韓国の主要G7プラスへの加入展望と課題」をテーマに開催したフォーラムでこのように提案した。
(後略)
⇒参照・引用元:『毎日経済』「2026年所得4万ドルを超える韓国はG7加入資格を十分に備える」
https://www.mk.co.kr/news/economy/11027035
韓国の経済規模と技術力でG7の仲間入りする可能性があるそうです。
そもそも「韓国の主要G7プラス加入の展望と課題」などというテーマでフォーラムを開催しているという時点で、
「よく恥ずかしくないな」ですが、朝鮮半島に住む人は「身のほどを知って恥じ入る」なんてことはありません。
ー中略ー
・うっすい理由だな、おい
『毎日経済』がなぜ韓国がG7に加入できるなどと主張するのかというと、記事内で以下のように「大学の先生」の言葉を引いています。
(前略)
イ・シンファ『高麗大学』政治外交学科教授によると、韓国は2018年にすでに国民総所得(GNI)3万ドルを突破し、
世界の国内総生産(GDP)に占める割合も1.67%に上昇している。
同教授は「技術力と革新能力でもGDPに対する研究開発(R&D)比重が世界2位で、半導体市場シェアは世界2位」とし、
「グローバルサプライチェーンも主導しており、ポジティブだ」と評価した。
ただ、既存の加盟国間で合意する問題が容易ではないという点は限界だ。
韓国が正会員になるためには、G7加盟国の全会一致の承認が必要だからだ。
(後略)
⇒参照・引用元:『毎日経済』「2026年所得4万ドルを超える韓国はG7加入資格を十分に備える」↑
韓国がG7加入資格があるというのは、
・国民総所得(GNI)3万ドル
・世界の国内総生産(GDP)に占める割合1.67%(少なっ!)
・GDPに対する研究開発(R&D)比重:世界第2位
・半導体市場シェア:世界大統領2位
という「うっすい理由」によるのです。
そもそも「G7正会員」などという言葉を使うのは韓国だけでしょう。
正会員ってなんでしょうか。傑作なのは「G7加盟国の全会一致の承認が必要だ」という認識そのものです。
つまり、韓国はG7国として十分な資格を備えているのに、賛成しない国があるので(政治的に)入れないのだ――といっているのです。
韓国は何かというとスグに人のせいにして、「自分の正当な地位が認められない」「他者に奪われた」
「◯◯に後頭部を殴られた」などと言い張ります。
精神疾患(mental diorder)なのかと思わされるほどですが、これこそ「もらえなかった餅」であり、「恨はん」そのものです。
身の丈を知り、自分を客観視できないのが全ての原因です。
韓国は韓国人が思うほど偉大な国ではないし、「世界の核心国」などでもありません(なんだ核心国って)。
辺境の、国同士の約束を守ろうとしない非法治国家であり、日本からの剽窃によって成立した国です。
自ら独立を勝ち取ったこともないし、近代化できたのは日本に併合され、日本が資本と技術を投下したおかげです。
対馬から泥棒した仏像をいまだに返還しませんが、「仏像を美しい」と思うその意識さえ併合時代に移植されたものです。
日本の併合前、李氏朝鮮時代には仏教は全く廃棄されていたのですから。
つまり、韓国という国は美意識さえ日本から与えられたものなのです。
G7加入などという妄想はやめておくのが身のためです。
(吉田ハンチング@dcp)
全文はソースから
2024.05.29
https://money1.jp/archives/128168
引用元: ・【Money1】 また出た!「韓国は複数の指数でG7の資格十分だ」 [5/29] [仮面ウニダー★]
まず無理だわな。
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