28日午後11時34分、ソウル郊外の13の市・郡のすべての携帯電話に、警報音と共に以下のようなエリアメールが届いた。
また、軍事境界線に接している江原道(カンウォンド)の楊口(ヤング)、麟蹄(インジェ)の両郡では、「北の対韓国ビラと思われる異常物体が江原道接敵地域一帯で感知された。
国民の皆さんは野外活動を控え、未詳の物体を見つけたら市や郡の軍部隊または警察に通報求む」とのエリアメールが発送された。
人々を驚かせたのは、物体が飛来した事実そのものより “Air raid Preliminary warning”(空襲予備警報、警戒警報)という英語の一文だった。
韓国語のわからない外国人はこれを見て肝を冷やし、X(旧Twitter)に「本当にミサイルか爆弾かと思った」「今日は寝ても大丈夫?」などといった投稿が相次いだ。
また、エリアメールのスクリーンショットと共に、実際に落下したものと思われる物体の写真を投稿する人も現れた。
ビニール袋に詰められた土のようなものと、中国・山東省の臨沂市にある臨沂近鶴電池有限公司製の単3電池2本が入っていた。
危急災害メール
北朝鮮の対韓国伝単(ビラ)と思われる未詳の物体が感知された。野外での活動を控え、見つけた場合には軍部隊に通報せよ。Air raid Preliminary warning 【京畿道】
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引用元: ・【深夜の空襲警報に慌てる韓国市民】空から北朝鮮の汚物が落下
絶対変な菌とかついてるよ、バイオテロじゃん
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