関係者によりますとアルゼンチンは当初、独自で設計・建設するパビリオン「タイプA」での出展を予定していましたが、予算面の問題により出展が難しくなったとみられます。
複数カ国が共同で出展する「タイプC」や、万博協会が建物工事を担うプレハブ型の簡易パビリオン「タイプX」などへの移行にとどめるよう国が促していましたが、現在は「撤退」する方針で協議が進んでいるということです。
ほかにメキシコやエストニア・ロシアが、すでに万博からの撤退を発表しています。
万博協会によりますと「タイプA」で出展予定の国は当初約60カ国でしたが、その後53カ国に減っていました(5月23日時点)。
協会幹部は、「出展のスケジュールが厳しい国に対して撤退を促すことはしない。各国の事情に寄り添いながら、タイプCもしくはXで出展ができるよう調整していきたい」と話しています。
[ABCテレビ]
2024/5/28(火) 17:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6932713e5f64e72e44df63cf21d82ed6fad032e
引用元: ・【大阪・関西万博】アルゼンチンが “撤退” へ 予算面の問題か 万博協会幹部「各国の事情に寄り添い調整したい」 [煮卵★]
来年4月だぞ?
コメント