https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240527/k10014462461000.html
2024年5月27日 20時35分
世界自然遺産「白神山地」のシンボルとして「マザーツリー」の名で親しまれた青森県のブナの巨木は、6年前の台風で幹から折れ、腐敗を防ぐ薬剤を塗るなどの対応がとられていましたが、管理する森林管理署は完全に枯れたと発表しました。
「マザーツリー」は、青森県西目屋村にある樹齢が推定400年、高さ30メートルほどあったブナの巨木です。
世界自然遺産に登録されている「白神山地」のシンボルとして、多くの人から親しまれてきましたが、6年前の台風で幹から完全に折れたことから管理する津軽森林管理署は折れた幹の断面に腐敗を防ぐ薬剤を塗るなどの対応をとってきました。
森林管理署によりますと、その後は毎年、根を張った部分の枝に葉がつくなどしていましたが、24日確認したところ新たな芽吹きが見られず樹木医が完全に枯れたと診断したということです。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・青森 白神山地のシンボル「マザーツリー」 完全に枯れたと発表 [少考さん★]
奴は極悪人だ
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