「今永さんのスキャンダル? 無理無理(笑)。探しても出てこないですよ」
小誌記者にこう断言するのは港区女子のA子さん。
“投げる哲学者”の異名を持つシカゴ・カブスの今永昇太(30)の夜の論理的思考とは――。
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3きょうだいの末っ子 両親が中学教師の家で育つ
横浜DeNAから米国に移籍した今永の好投が止まらない。14日時点で既に5勝をあげ防御率はMLBトップの0.96。
野球専門サイト「フルカウント」編集部の小谷真弥記者が話す。
「キレのあるストレートと制球されたスプリットに強力打線も太刀打ち出来ず。(ドジャースの)ロバーツ監督も『洗練された投手だ』と絶賛。ナショナルリーグの新人王候補の筆頭です」
今永は福岡県北九州市の生まれ。3きょうだいの末っ子で父と母が中学教師の家で育った。
小学校入学前から兄の影響で地元のソフトボールクラブに参加していた。
監督だった竹内久氏が回想する。
「昇太は運動神経の塊みたいな子。足が速く、塁に出れば盗塁を続けてすぐにホームに還ってくる」
高校時代からお調子者でサービス精神旺盛
中学で軟式野球部に入り、地元の北筑高校に進学した。
当時の野球部部長・田中修治氏が話す。
「入部時は球速110キロ台だったが伸びがあった。3年時には最速144キロまでアップし、殆どストレートだけで三振を奪った」
学生生活の方はどうか。
「理系の選択クラスでしたが成績は可もなく不可もなく。今は分かりませんが同級生の彼女がいて、一度別れたが大学生のときに復縁したと聞きました」(同前)
今永といえば独特の投球理論を語ることで知られる。
「高校時代からお調子者で、プロになったときのサインを練習していました。サービス精神旺盛で、相手がどんなことを言えば喜ぶのかを考えていたのだと思います」(同前)
女性トラブルにはかなり気を遣っていた
そのサービス精神と快投ぶりで、米国でもファンの心を鷲掴みにしている。
「ドジャース戦では気温9度で雨がパラつく中、半袖で力投。上半身裸で熱烈に今永を応援する男性6人組の『SHOTAボーイズ』が現れたほどです」(前出・小谷氏)
海を渡っても愛される今永は、“夜のマウンド”でも絶賛されていた。
冒頭のA子さんは、今永と六本木で酒席を共にしたことがある。
「派手に遊び散らかす選手もいる中、今永さんは一番健全。席に着いたらまずタクシー代として2万円を渡してくれる。彼自身はショットでテキーラを飲むのですが、女の子に無理強いすることは決してない。WBC前からメジャーを本格的に意識して、女性トラブルにはかなり気を遣っていたようです。『潔白な状態で渡米したい』と話していた」
港区女子との飲み会について、マネジメント会社に伺うと…
“延長戦”の際のリスクマネジメントも怠らない。
「カバンにはコンドームを常備。その理由は、『なにかあったときのために……』だそうです。お持ち帰りで一緒にホテルに行ったこともありますが、タクシー代とは別にお金を戴きました。でも一晩なにもされず、部屋で飲んでました。紳士的な遊び方だから今永さんが来る飲み会を開催すれば、『参加したい』というリピーターの子が多かったですね(笑)」(同前)
独身で浮いた話を報じられたこともない今永。港区女子との飲み会について今永のマネジメント会社に聞いても「お答えを差し控えさせて頂きたいと思います」と鉄壁の回答だ。
グラウンドでも夜の街でも、防御率がウリの“哲学者”であった。
引用元: ・【文春】カブス・今永昇太(30)、港区女子に絶賛される「夜の哲学」とは [Ailuropoda melanoleuca★]
今永終わったな
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