そもそも透明な卵パックは、日本では1968年~1970年頃、エフピコダイヤフーズ株式会社(大阪市)の創業者・加茂守さんが、兵庫・猪名川町の工場で初めて開発製造したという。
そんな卵パックだが、同社の担当者によると買い物袋の下部に詰めるのがおすすめとのこと。スーパーの売り場では、卵パックを積み重ねて置いてあることもよく見かけるので、たしかにある程度の重さには強そうだ。
くしゃっとつぶれてしまいそうに見える素材が重さに耐えられるヒミツは、“八角錐形”にあるらしい。エフピコダイヤフーズの担当者に、卵パックの構造の仕組みなどをくわしく聞いてみた。
――卵パックはどのくらいの重さに耐えられるの?
卵パック5段積み、約3.5Kgに耐えられます(Lサイズ卵1個64~70g×10個入り=670gx5段)。
――どうして袋で持ち運んでいても卵が割れないの?
八角錐形にすることで、卵を点で支えて容器底面から浮かせております。卵が浮いている事で、直接の衝撃を受けにくいため割れにくいです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/91399222c6a2205190a55bcf1a928450d85bec89?page=1
引用元: ・【ライフ】卵パックの謎解明!下に置いても大丈夫?その秘密とは
段差通る時はめっちゃ速度落としてる
いつになったら戻るんだ
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