しかし、産むなと言われれば産み、産めと言われれば産まないのが中国社会。一人っ子政策の時代には、ルールの外で産まれ無戸籍となった子供が農村にあふれ、その数は約1300万人ともいわれた。数年前に「躺平(タンピン、寝そべり)族」と呼ばれる、物を買わず、恋愛や結婚も諦める若者たちが話題になったが、最近は、取りあえず結婚はするが子供は産まない「半寝そべり族」が増えているという。最大の原因は足元の不景気と将来に対する絶望感だ。
そして日本でも、子供を産まない最大の理由は「お金」といわれる。価値観の変化や晩婚化の進展などもあろうが、周囲の独身者や子供のいない既婚者に聞くと、子供を持つだけの経済的余裕がないといった答えが返ってくる。子供1人を大学卒業まで育てるには教育費だけで1000万~2000万円かかるなどと聞けば、出産に尻込みするのも無理はない。
メディアにも責任の一端があるだろうが、私が常々思うのは、子育ての楽しみを想像できていない人が多いのではないかということ。あるいは逆で、子供を持つ側が「伝えていない」ことが原因かもしれない。
引用元: ・そいやなんで家庭作ったり子供育てたりするんだっけ [421685208]
ほうが気持ちいい
そういう意味では野郎の浮気は本能かもしれん
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