スポーツ報知
フジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)が24日に放送され、タレントの勝俣州和(59)が「老害」について熱く語った。
昨年、ビビアン・スーが台湾から来日して食事をした際、勝俣が一番年下のビビアンに食事を取り分けるよう促すと、スタッフから「勝俣さん、それ老害になっちゃうんで」といさめられたエピソードを紹介。勝俣は年下が周囲を気遣った振る舞いを見せることで溶け込んできた反論したが、「それをやっても(テレビで)流せない」と言われてしまったという。「やっとパワハラ、セクハラをかき分け、かき分け、うまくテレビの中で生きてきたのに、今度は老害っていう壁がドンドンドンてきたから…何が老害ですか?」と訴えた。
さらに「俺ら昭和でやってきた人間は全部が老害になっちゃう。それを言う若い子が、俺たちにとっては害じゃん。若害(じゃくがい)に悩まされてるじゃん、ちょっと。先輩たちと作ってきたチームワーク、スクラムが崩れちゃう」と熱弁をふるった。
例えば会食をしても「いただきます」を言わない女子に「いただきますは言った方がいいよ」とも言えない状況を「我々は教育もできない」と嘆く勝俣。「昔は先輩から教えてもらうことがうれしかった。今はもう近付いてくれない。学びたい人にしか教えない方がいいのかな」と悩んでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfe0a2401907ceacd926902597d97835ce1fc51b
引用元: ・【芸能】59歳・勝俣州和の悩み「俺ら昭和でやってきた人間は全部が老害になっちゃう」 [フォーエバー★]
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