「髪の毛」から子どもが?──iPS研究で“世界初”の進展 「不妊症」「生命」のナゾ解明に期待 死者から誕生も?…未来の心配は
日テレNEWS NNN5月22日9時42分
https://news.ntv.co.jp/category/society/3f1ef8b0cf6e4274ad1debc6647ecdf9
https://youtu.be/Wc0pFXYAU6s
抜粋
身体のあらゆる細胞に変化する能力があるiPS細胞を使った研究で、世界初の成果が発表されました。京都大学教授らのグループが、精子や卵子になる手前の細胞を大量に作ることに成功。
不妊や生命誕生の謎解明などが期待されますが、将来的な懸念もあります。
■「夢のような話」の手前で大きな進展
「では、いつ頃実現するのか。
この分野の研究をリードする1人でもある大阪大学の林克彦教授によると、技術的にはあと5~10年で受精させられるような精子や卵子ができるようになる可能性があるといいます」
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培養液中で別種のマウス胎児を育てる「揺りかご細胞」を土台にしてヒトiPS細胞を乗せて定着させ、さらにゴニョゴニョやると、
精子や卵子の一歩手前の卵原細胞や前精原細胞が100億倍収穫できる。
ヒトiPS細胞から卵子と精子のもとを大量作製 京大、生殖医療研究進めるも倫理上の議論必要
Lab BRAINS 5月25日
https://lab-brains.as-1.co.jp/news/science-portal/2024/05/64244/
抜粋
iPS細胞の塊、コロニー
https://scienceportal.jst.go.jp/wp-content/uploads/20240522_g01_03_r.jpg
実験方法
https://scienceportal.jst.go.jp/wp-content/uploads/20240522_g01_04.jpg
ヒトPGCLCsにBMP2を投与、培養して卵原細胞と前精原細胞を作り出すことに成功した実験イメージ(京都大学/斎藤通紀教授らの研究グループ提供)
命の誕生をめぐる研究が基礎研究から生殖医療研究に向けさらに踏み出した。ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用して卵子と精子のもとになる生殖細胞を大量に作製することに成功したと、京都大学の研究グループが20日付の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表した。培養当初の細胞数を100億倍以上も増やすことができるという。精子や卵子ができる仕組みや不妊症の原因などの解明、生殖医療を進めるうえでの研究成果と期待される。
ただ、ヒトの卵子や精子を実際につくって生殖に使う段階までには技術的、倫理的に重要な課題が多くあり、生殖医療応用までにはまだ距離がある。現在iPS細胞を使った受精卵操作は国の指針で禁止されている。今後さまざまな観点から議論が予想される。
引用元: ・【不妊治療に朗報】iPS細胞で毛根や皮膚から子供 精子や卵子の一歩手前を100億倍増殖 5年後には死者からも誕生可能で倫理上の議論必要
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