警察によりますと、田邊容疑者は今年3月、介護の打合せを終えて部屋を出た40代の介護職の女性に後ろから抱きつき、胸を触るなどした疑いがもたれています。
2人がもめている様子を目撃していた人がいたことなどから逮捕に至りました。
警察の調べに対し田邊容疑者は、「女性にアルコール飲料を混ぜた紅茶を飲ませた。女性が気付かずに車で帰ろうとしたので、止めようと羽交い締めにした。その時に手が胸に当たったかもしれない」という趣旨の供述をして、容疑を否認しているということです。
今回の逮捕を受けて、熊本県介護福祉士会の石本淳也会長は、「今後、介護職の必要性が高まっていく中で、このような事案が起きることは担い手の減少が懸念される」とコメントしています。
そして訪問介護の際は、防犯ブザーを持つことや玄関の鍵を開けたままにしておくこと、担当者だけではなく時々責任者が顔を出すことなどが必要だと話しています。
[KKT くまもと県民テレビ]
2024/5/23(木) 19:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/14c304799eb3c84baf3010d4ce26b4ad53442a93
引用元: ・「アルコール飲料混ぜた紅茶を飲ませた」自宅で介護職女性の胸を触った疑い76歳男を逮捕 [煮卵★]
生きているだけで大迷惑
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