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【朝日新聞】2023年度のGDPデフレーターを分析、物価上昇しても賃金にほとんど回らず、大半が企業収益に・・・専門家 「結果的には、もっと賃上げができた」

【朝日新聞】2023年度のGDPデフレーターを分析、物価上昇しても賃金にほとんど回らず、大半が企業収益に・・・専門家 「結果的には、もっと賃上げができた」
1: 影のたけし軍団 ★ 2024/05/23(木) 17:26:35.22 ID:??? TID:gundan
2023年度に相次いだ値上げによる物価上昇は、多くが企業収益となり、賃上げにはほとんど回っていないことがわかった。

国内総生産(GDP)の物価動向を示す「GDPデフレーター」を分析した。昨年の春闘では賃上げ率は30年ぶりの高水準となったが、専門家は「結果的には、もっと賃上げができた」と指摘する。

「GDPデフレーター」は、消費者物価指数とは違い、原油など輸入コストの上昇分は含まれず、国内に起因する物価の値上がり分のみを算出できる。

23年度のデフレーターは前年度比4・1%上昇し、伸び率は比較可能な1981年度以降、最大となった。

値上がりした分が賃金にどう回ったのかをGDPデフレーターから計算したところ、23年度の上昇分(4.1%)のうち、賃上げ要因は0・3%分にとどまった。

割合では1割に満たない。残りが企業収益で、このなかには固定資産の減価償却分や間接税も含まれるが、「大半は企業収益と考えられる」(エコノミスト)。

実際、24年3月期決算で、上場企業の純利益の総額は3年連続で過去最高となり、値上げが利益を押し上げた企業も多かった。

https://www.asahi.com/articles/ASS5R239FS5RUEFT007M.html

引用元: ・【朝日新聞】2023年度のGDPデフレーターを分析、物価上昇しても賃金にほとんど回らず、大半が企業収益に・・・専門家 「結果的には、もっと賃上げができた」

2: 名無しさん 2024/05/23(木) 17:46:55.07 ID:ShydS
「給料アップしないと辞めて他所に行かれる」というトレードオフがなくはないけど少ないからな、
上げざるを得ない仕組みがない

3: 名無しさん 2024/05/23(木) 17:47:53.62 ID:gVo6k
先行き不透明感だろうね
個人がわからない以上に企業が分からないんだろ

4: 名無しさん 2024/05/23(木) 17:49:21.44 ID:HvfcX
岸田・十倉「知らんがな」

6: 名無しさん 2024/05/23(木) 18:07:34.26 ID:qkV2h
労組の存在意義が問われるな

7: 名無しさん 2024/05/23(木) 18:16:09.76 ID:OM9tb
毎日5%上がってますよって言う企業だけど商品は毎年20%あげる感じだな15%ずつ買える物が減って行く

コメント

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