理由のひとつとして挙げたのが、新幹線の開通にともなってJRから経営が切り離されることが多い「並行在来線」の問題。沿線住民にとって「毎日新幹線に乗るわけではないので、ローカル線がなくなることの方が困る」などと指摘した。新幹線の代わりに、現代版の蒸気機関車(SL)を走らせるなどして山陰本線を活用した方が「かえって地方振興になるのでは」などと持論を展開した。
実は亀井氏は鉄道開業150周年の「鉄道の日」にあたる22年10月14日、市民団体「山陰本線にSLを走らせる会」を立ち上げている。英国では鉄道愛好家が資金を集めて08年にSL「トルネード」が製造され、最高時速約160キロを記録している。亀井氏のウェブサイトによると、「走らせる会」は、「トルネード」をモデルに新山口駅から米子駅まで次世代SLを導入することが目的だ。
記者会見でも、
「こういう現代のSLですとか、違う発想で、(山陰)本線を生かした方が、かえって地方振興になるのでは」
などと話した。
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.livedoor.com/article/detail/26457451/
引用元: ・【政治】立憲・亀井氏 山陰新幹線は「すごく疑問」…新幹線より現代版SLを走らせるべきと持論
あれ意外と速いんだぞ
特急よりは早く走って欲しい
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