産経新聞日本のホテルやタクシー、商店では客を恭しくもてなす「おもてなし」が浸透するのに、個々の客に十分なサービスができなくなる懸念が出てきたと紹介。「観光客は、平和で情緒あふれる日本経験ができなくなる」と危惧する英国系の旅行業者の声を載せた。
「日本人の賃金低下、背景に」
米ブルームバーグ通信では、コラムニストのリーディー・ガロウド氏が、「富士山ローソン」でトラブルが相次いだ結果、「誰もその景色を楽しめなくなった」と嘆いた。訪日客が円安を享受する一方、「実質賃金が何十年も低迷し、現在も下がり続けている」ことが日本人の不満を増幅させていると分析した。「オーバーツーリズムがおもてなしに取って代わる前に、日本は問題に取り組む必要がある」として、訪日客への課税を提案した。
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https://www.sankei.com/article/20240522-ELAIOEUCUZDDHGOMXZ3O3ITZPQ/
引用元: ・【インバウンド】日本が誇るおもてなし精神もついに限界か 「富士山ローソン」契機に外国メディアも論議 「日本人の賃金低下、背景に」 [ぐれ★]
観光客は奈良の鹿じゃねえ
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