「ユニコーンラボ」(税込3万2780円)の対象年齢は5歳から15歳。家庭で野菜を栽培するキットと専用アプリで構成される。子どもは自ら収穫した野菜を親や祖父母などに売り、その収入を小遣いに代える。親も子どもから野菜を買っても、小遣いの負担がなくなるため、「Win-Winの関係を作ることができる」という。担当者は「実証実験のなかで子どもたちが不当に買い叩かれるケースがあり、利用にあたり親アカウントは毎月2000円、祖父母アカウントは毎月1000円をアプリ内に確定チャージすることでフェアトレードを図っています」と付け加えた。
その行程は(1)「タネから野菜を育てる」(自分たちの収入に直結するので 自発的に植物の成長について研究・観察、工夫をする習慣が付く)→(2)「収穫」(食育の原体験、野菜をラッピングして販売価値を上げる見せ方など「デザイン才能」も培う)→(3)「販売」(マーケティングやプレゼン能力、アプリ内の家族内ECサイトで遠方の祖父母らに通販することでITビジネスの才能や、調理することで料理の才能にも目覚める)→(4)「食べる」(無農薬野菜の価値を知り、苦手な野菜を克服)→(5)「計画・仕入れ」(経営の才能に直結)となる。
ここで、根本的な質問をしてみた。そもそもの話だが、「野菜」という発想になった理由は?例えば、工作などで、手作りの日用品などを作る選択もあったかのではないか。
同社の開発担当者は、よろず~ニュースの「なぜ、野菜?」という問いかけに対し、「一番の理由は野菜が家計の支出であり、経済活動として家族に貢献しつつ、子供の収入も安定するというのがあります。また、子供の野菜嫌いで悩んでいる親も多く、親側の理解も得やすいと考えました」と回答。「ちなみに、日用品ではないのですが、料理や釣った魚などを売ることもでき、家族内ECサイトなどでも人気商品になっています」と付け加えた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1486b30eec6eff3c268f0945588f645f5557b260
引用元: ・【話題】子どもの「おこづかい廃止」→野菜栽培→親に販売〝経済的自立〟 節約と我慢で耐える日本社会は『おこづかい制』で育った大人たちの原体験の延長…打破したい
高いと言思うなら自分でもっと安く作れば?ってだけの話だよ?
それが自立って事じゃないの?
高校生は芝刈りをしてこずかいにしてるんだっけ?
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