投票率は48・17%で、前回(2020年)を1・38ポイント上回った。
現職市長が1期限りで選挙に敗れ、交代するのは戦後初めてという。
前回選挙で敗れるまでの3期12年で財政健全化に取り組んできた加藤氏は「不要不急の大型開発ではなく、市民の命を守る政策が最優先」と開発志向の現市政を批判。
再生可能エネルギー導入促進のほか、小中学校給食の段階的無償化や紙オムツ無料化など子育て世帯の負担軽減も訴えた。
これまでの選挙と同じく、組織票に頼らない市民派による草の根運動で支持を浸透。
政策監ポストの創設や相次ぐ大規模開発計画など守屋市政への反対票も取り込んだ。
守屋氏は出身の自民党のほか、日本維新の会、国民民主党など与野党が相乗りで支援したが、前回選挙で「ひとり10万円(支給)」とした公約を当選直後に修正するなどして失った市民の信頼を取り戻せなかった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e30303818e0e0a652c40c92b70a371caafcb4c94
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引用元: ・【小田原市長選】自民推薦候補またも大敗!神通力も通じず
現職と元職の争いで政党関係ないやん
解党でもしない限りカルト宗教と裏金に関する問題は解決出来んだろ
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