かつて運動会と言えば、朝早くからの“場所取り”と、家族で食べる豪華なお弁当が風物詩でしたが、今の運動会事情はどうなっているのでしょうか?■令和の運動会はここが変わった!
小学3年生&母親
「80m走と、ダンスをします。」
「暑さが厳しいということで、時間短縮で競技を減らしているのかなと」
小学2年生の父親
「学年単位で時間を分けてやっているんですよ。子どもの学年を見に行くだけで30分で運動会が終わるので、少し物足りない」
小学生・年少の母親
「今はお弁当がない。各自(で食べる)というのは一番変わって、悲しいところかなと思います。」
校長歴10年・教育コンサルタントの田畑栄一氏に、最近の運動会の傾向を聞きました。
◆午前中で終わり
熱中症対策や、お弁当作りなどの保護者の負担軽減、教員の働き方改革にも繋がる
◆危険な競技を控える
かつて、組体操による事故は年間8000件以上。子どもの安全面を最優先し、組体操や騎馬戦などの危険な競技を控えている学校も
◆競技の結果に順位をつけない
人との競争ではなく、自らの目標に取り組む気持ちや姿勢を育成する
◆学年ごとに入れ替え
効率よく観覧できる
続きは
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb542e8ed3d37084affb7ad9a19028d3ae0dc36c
[TBS]
2024/5/20(月) 16:02
引用元: ・“ダンシング玉入れ”で時短 「お弁当がない」「順位をつけない」今どきの運動会事情 [煮卵★]
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