はしかは、強い感染力があり、乳幼児が死亡することもある。
世界保健機関(WHO)は日本を「排除状態」と認定しているが、旅行者から感染が広がり、県内では1999年と2001年に患者が多数出た。
風しんは1960年代の沖縄で大流行。妊娠中の女性が感染し、多くの子どもが耳や心臓に障害を負って生まれた歴史がある。
一方で、はしか・風しん混合ワクチンの県内接種率は低調。2022年度は、1歳児対象の1期が89・1%、小学校入学前に行う2期が85・7%で、いずれも都道府県別で最下位だった。
沖縄県のコロナワクチン接種率】全国最低、沖縄の低さが際立つ・・・琉球新報
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