議論が巻き起こったことを報じた。
記事は、「日本は台湾人の間で人気の高い海外旅行先であり、利便性の高さから鉄道を利用した自由旅行を楽しむ人も多い」とした上で、
フェイスブックの日本旅行に関するコミュニティーでこのほど、日本のある雑誌が著名観光地の住民に対して行った
アンケートの結果が紹介され、「外国人が電車の中でおしゃべりする」ことに強い抵抗感を抱いていることが明らかになったと伝えた。
また、その理由について現地住民が「通勤電車でストレスを抱える中、何を言っているのか分からない“騒音“を聞くと、
重い気持ちが一層重くなる」と語り、「このままでは日本人はもっと外国人が嫌いになるかもしれない」として
行政に対策を講じるよう呼び掛けた、とも紹介している。
その上で、同コミュニティーのメンバーが「実際、観光地に限らず、日本人はバスでも電車でも他人がおしゃべりすることを
本当に嫌がる。それが原因で電車内でけんかになったり暴力沙汰にさえなったりする。
ルールで禁止されているわけではないが、日本人にとっては電車は静かにすべき場所なので、おしゃべりをしたいときは音量に注意しよう」
と呼び掛けたことを伝えた。
記事は、この件をめぐって(台湾の)ネットユーザーの間で議論が起こったと紹介。
「日本人は本当にストレスが大きい」
「『声が大きいから嫌』というのは分かるが、『言葉が聞き取れないから心がブルーになる』というのはちょっと理解に苦しむ」
といった感想が寄せられたとした。
また、
「日本人だって外国に行ったら大声でしゃべってる」
「電車の中では日本人もうるさかったりする」
「ある日本人はこっちが日本語を分からないと思い込んだみたいで、こっちの身なりについてあれこれ言い出した」など、
日本人の行動に対する疑問の声も見られたことを紹介。
一方で、台湾の電車内でも大声で話す人がいて嫌な思いをしたと共感するユーザーもいたことを伝えている。
(翻訳・編集/川尻)
https://www.recordchina.co.jp/b933668-s25-c30-d0193.html
引用元: ・【台湾ネットで議論】 日本人は外国人が電車でおしゃべりするのを嫌がる? [5/20] [仮面ウニダー★]
静かにしていただきたい
携帯で大声で話すな
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