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【ハンギョレ】日本「朝鮮は自主の国」…中華秩序に挑戦状を叩きつける

【ハンギョレ】日本「朝鮮は自主の国」…中華秩序に挑戦状を叩きつける

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1: ばーど ★ 2024/05/20(月) 08:12:26.99 ID:+iC0pf82
 「今回、貴国とこれまでのよい関係を回復することは、実に幸いなことだ。しかし、信義と親睦を図るうえで、特に相談して決める問題が1つある」 1876年2月12日、江華鎮撫営の執事庁で行われた朝鮮と日本の2回目の本会議で、日本の全権弁理大臣の黒田清隆(1840~1900)がいきなりこの話を持ち出したとき、朝鮮の接見大官で知中枢府事の申櫶(シン・ホン、1810~1884)は、すぐにはその意味を理解できなかった。日本が「朝鮮の大官と会わなければならない」として、強引に江華島(カンファド)に艦隊を押しこみ、前面に出した2つの議題である「書契問題」と「雲揚号事件」については、前日の1回目の会談である程度は決着がついた状況だった。

申櫶は、朝鮮が日本の国書に「皇」や「勅」などの表現が入っているとして受領を拒否して発生した「書契問題」については「今の友好を結ぶ場で、過去のことをあえて引きずる必要はない」として、雲揚号事件については「(日本が)理由を先に通知せず、守備している場所に進入した」と主張した。書契問題は朝鮮が譲歩したので、事実上解決されたものであり、雲揚号事件は、「正当防衛」だとする朝鮮と「謝罪せよ」とする日本の立場が対立した状況だった。その渦中に黒田が「特に相談して決める」べきことがあるとして、唐突に「第3の議題」である条約締結問題に言及したので、申櫶が驚くのも無理はない。朝鮮が外国と締結した初の近代的な条約であり不平等条約である朝日修好条規(江華島条約)が、歴史の舞台に登場した瞬間だった。これが、日本が合計6隻の船と800人あまりの軍人を率いて江華島に押し寄せてきた本当の理由だった。

この会談の内容は、申櫶が残した日本との交渉記録である「沁行日記」(沁は江華島を意味する)と、1876年に作られた重要外交文書をまとめた日本外交文書第9巻の87~92ページに記されている。日本側の会見録の1行目には申櫶を中櫶と誤記しているのが目に付く。

申櫶が尋ねた。

「条約とは何の事案なのか」

「貴国の地方を開港して、共に通商しようということだ」

「300年の間に通商しなかったことがあったのか。今更、急に新たに要請することはまったく理解できない」

当惑を隠せない申櫶に対して、黒田は「両国が最近隔たりができていたのは、条例が不明確だったため」だとして、「条約を締結し、永久に変わらない章程にしなければならない」と述べた。その後30年間続く悲劇的な朝日外交史に明確な足跡を残すことになる井上馨(1836~1915)副大臣も出てきて、「この条約を通じて、貴国も自主の国として日本国と同等の権利を持つことになる」として、「猜疑の念を消してこれを考慮してほしい」と求めた。あわせて日本は回答期限を「10日」と提示した。午後1時に始まった会談は午後5時40分に終わった。日本は翌日には「ことが思い通りにならなければ、将来数万の軍隊が上陸する弊害があるだろう」という脅しも忘れなかった。

この日、黒田が提示した日本側原案の第1款には「朝鮮は“自主の国”として日本と平等な主権を保有する」、第2款には「条約締結後15カ月後に使節をソウルに派遣する」という内容が含まれていた。その他には代表的な不平等条項である「治外法権」(第10款)と「最恵国待遇」(第12款、ある国にある特権を許容した場合、すべての国に許可する原則。朝鮮の要求で削除される)条項なども注目される。しかし、この条約の核心は、現代の韓国人の目でみるとき、ごく当たり前に感じられる第1款にあった。

第1款に含まれた「朝鮮は自主の国」(自主之邦)という文言は、当時の朝鮮の「国際的地位」を規定した中国式の中華秩序を西欧式の条約秩序に変える、きわめて革命的な含意を含んでいた。中華秩序のなかで朝鮮は清の属国であり、内政と外交では自律性を保証される独立国だった。一見矛盾しているかのようにみえるこの概念を、主権国家はすべて平等な権限を持つとする近代条約秩序のなかに位置づけなければならなかった。しかし、これは清が朝鮮に対する支配権を確立した丙子胡乱(1636年)の際の「三田渡の屈辱」(1637年)以来続いてきた東アジアの現状秩序を変更する、きわめて敏感な内容だった。「朝鮮問題」が清日両国のすべての国益に直結する核心的な「戦略懸案」であっただけに、事前交渉が必要だった。

以下全文はソース先で

ハンギョレ 2024-05-19 22:52
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/50057.html

引用元: ・【ハンギョレ】日本「朝鮮は自主の国」…中華秩序に挑戦状を叩きつける [5/20] [ばーど★]

>>1
>  中華秩序のなかで朝鮮は清の属国であり、内政と外交では自律性を保証される独立国だった。
朝鮮人が中国の属国であることを誇りに思っていたのが良く分かる文章だねw

3: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2024/05/20(月) 08:31:13.57 ID:j27PpoLj
そのあと「ダメだコイツラ」ってなって、日韓併合という形で、絶滅させることにした
そのとき世界は、朝鮮人の絶滅に、文句をいわなかった
4: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2024/05/20(月) 08:32:04.05 ID:V63gGJQY
なんちゅうか小中華
5: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2024/05/20(月) 08:35:27.04 ID:A+nzrcTt
李朝は自主独立の国ではなかった
初めて自主独立の国として扱ったのは日本だった
こいつらここは伏せておきたかったんじゃないの?
7: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2024/05/20(月) 08:52:00.10 ID:g/qVAhJd
100年以上前の話を突然、誰が読むんだw

コメント

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