調査は昨年1~3月、小中高校生と、小学生の保護者を対象に実施し、計約3万人から回答を得た。子どもに放課後や休日にしたいことを複数回答で尋ねたところ、「テレビ、音楽」(72・1%)、「ゲーム」(66・9%)、「体を休める、寝る」(64・5%)が上位だった。
一方、保護者に聞いた子どもの望ましい放課後や休日の過ごし方では、「運動、スポーツ」(81・5%)、「友達と遊ぶ」(80・4%)の回答割合が高く、「体を休める、寝る」は32・4%だった。
調査によると「体を休める、寝る」を選ぶ子どもは年齢が高いほど増え、中高校生では8割超となった。
また、今回の調査では、「SNSが来たらすぐ返信しなければいけない」「すぐ返信がないと不安になる」の設問に「よくある」「時々ある」と回答した小中高校生の割合が、6年前の同じ調査内容と比べて大幅に増加した。担当者は「スマホが子どもたちのストレスになっている可能性がある」と指摘している。
読売新聞 2024/05/18 14:31
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240518-OYT1T50090/
引用元: ・子どもの多くは「休日は家で」、保護者は「外で運動して」の割合高く…親子の意識差浮かぶ [蚤の市★]
公園ではできないから少年野球チームに入れば
土日いかなくちゃいけなくなるな
大人も平日は重労働でクタクタなのに休日に外で運動したくないだろ
昭和じゃないんだよ
コメント