だいたひかる、新しい治療を始めることを報告「採血の結果、あまり良くない数値があり」

　お笑いタレントのだいたひかる（48）が17日、自身のブログを更新。新しい治療を始めることを報告した。

　だいたは、2013年5月にフリーのアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。16年1月に乳がんと診断され、右胸を摘出した。
19年3月には腫瘍摘出手術を受け、定期的に放射線治療を受けていたが、20年10月治療を止め、21年5月に40歳の時に凍結した受精卵を移植。その後、妊娠を報告し、2022年1月14日に第1子となる男児を出産した。
今年3月に自身のブログで、「今まで三ヶ月に一回だった検診が…一ヶ月に一回となりましたが、健康第一なので病院通い頑張ります！」と報告していた。

　だいたはこの日、「ダメだった診察結果」というタイトルで、「採血の結果、あまり良くない数値があり　新しく治療を、スタートする予定になりました」と読者に説明し、
「骨頭壊死はレントゲンを撮り、半年前と変わりがなくて　現状維持できている感じでした。報告までに」と伝えた。

https://www.oricon.co.jp/news/2327605/full/