読売新聞オンライン
メルセデス・ベンツ日本は16日、「A180」「GLB200d」などいずれも右ハンドルの34車種11万2261台(2018年10月~24年4月輸入)のリコールを国土交通省に届け出た。
【写真】スタイリッシュなデザインのベンツ「A180」のハンドル
国交省によると、電動パワーステアリングの制御プログラムに不具合があり、パワーアシストの不作動やハンドルの振動が起き、最悪の場合、ハンドル操作ができなくなる恐れがある。国内では関係する事故は確認されていない。
問い合わせ先はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/b154e128efdd089cd5a9162fedd5932ffb53e08e
引用元: ・メルセデス・ベンツ日本、34車種11万2千台をリコール…ハンドル操作できなくなる恐れ [夜のけいちゃん★]
オプション装備をカタログ上で「標準装備」に!?
消費者庁がメルセデスベンツ日本に景品表示法違反で過去最高の課徴金12億円超支払い命ず!! – 自動車情報誌「ベストカー」
消費者庁、そう簡単に動かないです。フェアレディZは生産可能台数をはるかに超える注文を受けておきながら、契約後一方的な値上げしたってスルーですから。
どれだけメルセデスベンツが悪質なことをやったのか、やがて情報も出てくるだろう。メルセデスベンツ日本の上野社長は就任11年。一般的に雇われ社長で健全な経営ができるのは8年までとも言われる。
ちなみに課徴金の金額は不正で得た利益の3%分とのこと。課徴金額を見ればその酷さがよ~くわかります。今後ユーザーにも還元されるのかどうか気になるところ。ユーザー側から訴訟を起こされたら返金か?
その場合、メルセデスベンツというブランドに赤っ恥をかかせられます。高いプライドを持つドイツ本国からすればとんでもないこと。コンプライアンスを守っていたら起きなかった。
どんな沙汰を下すか大いに気になるところ。今頃大騒ぎしているのはメルセデスベンツ以外のインポーターかもしれない。もしかしたらうっかりミスでメルセデスベンツのようなことをやっていたかも。
文/国沢光宏、写真/ベストカー編集部、メルセデスベンツ、AdobeStock
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