トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車が、車に搭載するソフトウェア開発で連携する方向で検討に入った。
メーカーが個別に開発する自前主義からの転換を進め、一部の仕様を共通化して開発の効率化につなげたい考えだ。
米中勢に電気自動車(EV)のデジタル化技術で先行されるなか、日本勢が協力態勢を敷いて対抗する狙いがある。
経済産業省と国土交通省が月内にまとめる自動車のデジタル戦略に盛り込まれる。
夏以降に具体策を協議し、2025年度以降の連携を目指す。
スズキやマツダ、SUBARU(スバル)、三菱自動車など他の国内勢にも広げたい考えだ。
車載ソフト開発でトヨタ・ホンダ・日産が連携へ…米中勢に対抗で自前主義を転換
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240515-OYT1T50202/
引用元: ・トヨタ・ホンダ・日産、自動車のソフトウェアを共通化へ スズキ・マツダ・スバル・三菱自も参加か [323057825]
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