体験会は10日、六戸町赤石地区の赤石義周さん(50)が所有する50アールの水田で実施された。先進技術を活用した「スマート農業」を手がけるオプティムアグリ・みちのく(青森市)の社員が種もみが入ったタンクをドローンにセットすると、間もなくドローンは自動で飛行し、水田の両端を往復しつつ高さ1・5メートルから種もみをまいた。
水田脇に設置した固定局を通じて衛星通信で位置情報を得るため、ドローンの操縦は不要。種もみを水田へ筋状にまくのが特徴で、内蔵されたローラーで種もみを押し出す打ち込み方式を採用している。
ドローンを使った種まきに要する時間は10アールあたり10分ほど。育苗や苗の運搬、田植え機への積み込みも含めて1日がかりだった従来の「移植方式」に比べ、作業時間を大幅に短縮できる。地元のJAおいらせ六戸支店によると、同町古里地区の水田で昨年行った実験でも、例年と比べ遜色ない収穫があったという。
引用元: ・【農業】わずか10分で完了 ドローン田植え、操縦も不要 青森で体験会… [BFU★]
ドローン稲刈りもできないかな
ドローン「重たいっす」
植えてないじゃん
革命だな
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