一時危篤状態が伝えられたものの、政府高官は同日、英BBC放送で「現時点では命の危機はない」と述べ、回復の兆候があると説明した。
一方、政府は犯行について、「政治的な動機に基づいて暗殺が試みられた」と指摘した。
撃った男はその場で拘束。男はスロバキア西部に住むアマチュア詩人(71)で、一部メディアによると、銃撃後にフィツォ政権への反対を訴えた。
現地報道などによると、フィツォ氏は、公共施設で閣議が開かれた後、外に集まった支持者らと交流中に銃撃された。男は市民に紛れ、拳銃で5発を発砲。
フィツォ氏は腹部を撃たれて倒れた。頭部を負傷したとの情報もある。
引用元: ・【スロバキア首相銃撃】容体回復の兆候・・・政府高官 「現時点では命の危機はない」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102601031&g=int
2023年10月26日21時13分
【ベルリン時事】東欧スロバキアのフィツォ新首相は26日、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの武器供与を停止すると正式に表明した。
AFP通信などが伝えた。
ロシア寄りの左派政党「スメル(道標)」を率いる同氏は、軍事支援の停止やウクライナ和平推進を訴えて9月の総選挙に勝利。今月25日に首相に就任した。
もうお分かりになるだろう?
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