・社会的持論は「お金を得るための道具」
2030の特徴のひとつにある「デジタル文化、インターネット文化」というネット関連(デジタル世代)の側面とともに、
彼らが「社会的持論のふりをしてきたもの」には本物の社会的持論(物質主義、拝金主義)と矛盾する点があるのに、
なぜそれが修正されなかったのか、なぜいまも修正されずにいるのか、そんな話になります。
ネットの話は、「陣営論理(無理をしてでも自陣営だけを『善』とする現象)」とも、そのままつながります。
これまでも韓国にはそれぞれの時代ごとに、思想や通念、「よき」とされる概念、そんな社会的持論がありました。
しかし、それらはすべて物質主義と強く結びついており、結局は物質(お金)を得るための道具になってしまいました。
口で言っていることと実際の行動の辻褄が合わなくなったのです。そんなものは、普遍的な持論にはなれません。
・染みついた処世術は精神から離れない
たとえば、子供が「?をつくのは悪いことです」とどれだけ学校で教育を受けても、身の回りの大人が平気で?をつくのを
見ながら育つと、口では「?をつくのは悪いことだ」と言いつつ、実際は自分で?をつくようになります。
「こんなものだろう」という、これはこれである種の持論、いや処世術が出来上がってしまうわけです。
そして、そうやって染みついた処世術は、学力水準とは別の話として、なかなか精神世界から出ていってはくれません。
これから私が経験した範囲、そして考えが届く範囲内で、いくつかの事例を紹介していきます。
同時に、なぜこれらの「社会的持論もどき」が、それぞれの時代に修正されなかったのか、なぜ矛盾を指摘する声が
強くならなかったのか、その点についても分析していきます。
・反日思想から覚めることはない
先ほども書いたように、矛盾が矛盾のまま修正されない要因として、「そういうものを見て育ったから、
そんなものだろうとしてしまう」ことがあります。
これがもっとも大きな要因ですが、それ以外の要因を探っていくと、そこには「反日思想」というモンスターが横たわっています。
社会的持論の矛盾を修正するのに、なぜ反日思想の話が出てくるのか不思議に思われるでしょう。しかし、これは事実です。
ここでは反日思想だけでなく、「陣営論理」というものについて、一緒に考察する必要があります。
一部には「韓国の反日思想は、若い人たちの間では弱体化された」と主張する人たちがいますが、それは違います。
まずは、この点から書いてみます。
どこをどう見るか、たとえば「どの範囲で語るのか」などで異なるでしょうけれど、私は「根幹はなにも変わっていない」と見ています。
幼かった頃から「日本は加害者なのに謝罪も賠償もしていない」という話ばかりを目にし、耳にしながら育つので、
いくら個人化が進んだとしても、反日思想から覚めることはありません。
・「親日」は支持されない
ー後略ー
シンシアリー
全文はソースから
5/14(火) 7:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/71b1e3ca5f427bb1b1dad1726aaa7c34f3129962
引用元: ・【FNN】 韓国にはびこる“反日思想”というモンスター。韓国で生れ育ち日本に帰化した作家が明かしたZ世代の日本の捉え方 [5/15] [仮面ウニダー★]
結局拝金主義と反日だけの薄っぺらい民族性になってしまった
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