4月の衆院東京15区補選で、複数の候補者や陣営の街頭演説を妨害したとして公職選挙法違反(選挙の自由妨害)の疑いで、警視庁の家宅捜索を受けた政治団体「つばさの党」の根本良輔氏は14日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、家宅捜索を受けたことへの認識を示した。
同補選に立候補し、落選した根本氏、同団体の黒川敦彦代表について、選挙期間中に他陣営の街頭演説に選挙カーで乗り付け、マイクや拡声器で大音量でヤジや主張を続けたほか、他の候補者の選挙カーを車で追いかけるなどして交通を妨げるなど、選挙活動を妨害した疑いが持たれている。
根本氏は「やっぱ警察は、俺らが誰かから金もらって選挙出たと思ってるっぽいな それが立証できれば、自分たちの主義主張を訴える為でなく、金のために俗に言う妨害をしたという事になり、そうなると公選法の225条に引っかかるだろうという中国リオを描いてるっぽい」と主張「だから、そういう金のやり取り等がないか確かめるためにガサに入り携帯などを没収した つまり、金のやり取り等が出てこなければ逮捕できないということ 今の時点で逮捕できるなら逮捕状も出るからね でも今の段階では逮捕できないので逮捕状は出ずに、ガサ入れの令状しか出なかったってこと」と私見を記した。
その上で「もちろん俺らは金もらったから活動したのではなく、今の国政政党はおかしい、嘘をついているということを周知するという主義主張の元立候補し、質問をしに行ったりおかしいと思うところを指摘したにすぎないので、警察の中国リオは完全に外れている」「黒川さんに1億の借金があるから、金で動くとでも思ったんだろうな、見くびりすぎなんだよ」とした上で、黒川代表が2017年衆院選で、当時晋三元首相の地元だった衆院山口4区に出馬した際も同様の行動をしたとし「なめんな」とつづった。
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引用元: ・つばさの党・根本良輔氏「警察のシナリオは完全に崩壊」「逮捕できないので逮捕状は出ずにガサ入れの令状しか出ない」 [Hitzeschleier★]
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