中でも国別に見ると最も多いのはお隣の国・韓国。その国に生まれ育ち、2023年に日本に帰化したシンシアリー氏は、
日本を嫌いといいながらも訪れる韓国のZ世代には「選択的」という特徴があると分析する。
ネット時代を生きる若者がもつ価値観について書いたリー氏の著書「Z世代の闇 物質主義に支配される韓国の若者たち」
から一部抜粋・再編集して紹介する。
・「2030」は都合がよすぎる?
「2030」と呼ばれる、韓国の現在20代~30代の人たちが持っている価値観のひとつは、「選択的」ということです。
この項目は、他の資料にはさまざまな形で表現されていますが、私は「選択的」としました。
なにが選択的なのか?あえて「多様性」や「個人主義」と項目をわける必要があるのか。私は、十二分にその価値があると思っています。
選択的という言葉がどういう意味かと言うと、よく言えば「それはそれ、これはこれ」で、
悪く言えば「都合がよすぎる(虫がよすぎる)」となります。
前者なら、私は別に問題にしません。
しかし、後者の場合、すなわちある概念、通念、または雰囲気や流れ、そんなものに賛同または反対するとしつつも、
自分の都合に合わせて、それとは矛盾する行動をするという意味なら話は別です。
・「日本嫌い」でも日本旅行を楽しむ若者
この選択的であることが、もっともよく現れるのが日本旅行です。
日本製品不買運動などの社会的な雰囲気が強くなっている場合は別として、通常、韓国の若者たちは「日本嫌い」と言いながら
日本旅行に行ってお金を使います。
「私は反日思想に同意する」としつつも、「でも、私が日本に行って遊んでくるのは、それは別」ということです。
この「それとは別」が、本書で言う「選択的」、すなわち、たとえ矛盾していても、
自分が取りたい部分だけを取ろうとする2030の特徴です。
ー中略ー
・「そこまで嫌いなら、なぜ日本に来るのか?」
ただ、特に若い人たちの場合、とにかく日本への文句が多いです。
「交通費が高い」など客観的な話ならまだわかりますが、その多くは個人的というか主観的というか、
韓国と「異なる点」への不満のようなもので、「そこまでいちいち気になるなら、なぜわざわざ日本に来るのだろう?」と、
いつも不思議に思っていました。
「韓国人による日韓比較論」初期にもそんな話を本に書いたりしましたが、2月にブログを書いている時期は、
処理水などが騒がれていたこともあり、「そこまで嫌いなら、なぜ日本に来るのか?」という長年の疑問について、
改めて検索をかけてみました。
私はこうした検索をする場合、相応のキーワードとともに「心理」という言葉を混ぜて検索をかけます。
ーここから後略ー
・「それとこれとは別」と怒る
・「自分以外は悪で、自分は正しい」
全文はソースから
5/13(月) 18:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d29e83ae57cb2517371b6f53e9a3b254dfbe3f1
引用元: ・【FNN】 韓国のZ世代「2030」は日本嫌いでも日本旅行ブームの都合のよさ…韓国社会に根付く“持論もどき”と実態の矛盾 [5/14] [仮面ウニダー★]
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