すぐに妊娠・出産する予定がない女性が、卵子の老化で妊娠しにくくなることを懸念して行う卵子凍結は、「社会的適応」の卵子凍結と呼ばれる。放射線や抗がん剤のがん治療で妊娠できなくなる恐れがある人などが行う「医学的適応」の卵子凍結とは区別される。いずれも公的医療保険は適用されない。
読売新聞は、体外受精の実施施設として日本産科婦人科学会に登録された617施設に、1月時点の状況を尋ねた。卵子凍結については、188施設から回答を得た。社会的適応の卵子凍結を行っていたのは60施設(32%)、医学的適応のみを行っていたのは57施設(30%)だった。いずれも行っていなかったのは71施設(38%)だった。
社会的適応の卵子凍結を行っている施設での開始年は、半数近い29施設が20年以降で、最多は21年と23年の各10施設だった。これまでの累計で、凍結は計8168件、使用されたのは857件、出産に至ったのは95件だった。
5/12(日) 5:07配信 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/7988fc960850b03d8dad1991706bda28f703a5e1
引用元: ・健康な女性の「卵子凍結」増加、体外受精行う医療機関の3割で実施…自治体や企業の助成が後押し [蚤の市★]
ガチャ失敗も無くなるな
卵子凍結して年齢あがって妊娠出来なかったらどうすんのよ
コメント