トー横キッズの男の子（23）「ニュースとかで取り上げられてからは憧れで来てるん？って感じ」

いつしか居心地のいい場所ではなくなり、問題行動ばかりが目立つように…。

ちょもさん（17歳）:一人が嫌ならこっちにおいで　君はぼっちじゃないと肯定　つらい思い出全部消して　楽しい思い出に変えるだけ

ちょもさんが「グリ下」の近くで新しくできた仲間と共に披露したのは、過去の自分や今苦しんでいる人への思いをつづった曲。

「ひとり」（作詞・作曲 ちょもさん）
窮屈だから　逃げたいなって　思ってやったOD
飛んでて記憶ないし
嫌なことあったらしてよTell me
言ってたあの子いないし　また1人とか思い込みたくない
でもよく周り見渡してみて　君の傍には俺らがいるから
固定概念壊して　手を引っ張るから

ちょもさん（17歳）:俺も一人だったので、みんながいると温かいし、楽しいと思いました。苦しいって思っている子たちを助けられる曲を作っていきたい

「トー横」「グリ下」に入り浸り犯罪繰り返した毎日　「全身で受け止めてくれる」大人と出会い　若者が行き着いた“居場所”『死にたいとか言ってる暇ねーよ』（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース

大阪・ミナミのグリコの看板の下、通称「グリ下」。 居場所のない若者同士が集まる“よりどころ”でもあり、抜け出せない“沼”でもある。 しかし、そんな環境から抜け出し、前を向く若者たちもいる。彼らは

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