ロサンゼルス・ドジャースを解雇された水原一平元通訳の大スキャンダルに、何ともアメリカらしい展開が待ち受けていた。
MVPプレーヤー・大谷翔平を通訳として献身サポートしつつ、その裏ではスポーツ違法賭博による借金返済のために大谷の口座から約26億円を搾取。銀行詐欺などの罪で逮捕、起訴された水原元通訳の“転落”人生がドラマ化される。
アメリカの各メディアによると構想を練っているのは大手映画製作会社『ライオンズゲート』で、元スポーツレポーターやギャンブルの専門家なども制作チームに加え、2人の「信頼と裏切り」の核心に迫るストーリーとのこと。
当然ながらメインキャストは大谷と水原元通訳になるのだろうが、気になるのは「誰が大谷を演じるのか」だ。身長193cm、屈強な肉体を誇るベースボールプレーヤーを演じるにふさわしい人物はいるのだろうか。
現地では、事件をエンタメにする姿勢を疑問視するネットユーザーも多く見受けられる一方で、「大谷を演じてほしい」ハリウッド俳優の名前を上げる動きも活発化している。その中で、
《調査から6か月も経っていないのにテレビシリーズになるなんてありえないが、ハリウッドやメディアはこういうのが大好きだ。せめてオオタニ役はアジア人で、見栄えのいい男を見つけてほしい》
《背が高く筋肉質、理想とする身体の日本人俳優にとって素晴らしい仕事のチャンス》
大谷役には日本人、せめてアジア系の俳優を起用すべきとのリアリティーを追求する声も多く、ハリウッド俳優・渡辺謙を推すユーザーもいるが、さすがに年齢的に現実的とは言い難い。そして同年代の日本人俳優としてーー、
ワンピースでゾロを演じた俳優
《大谷に本人役をやってほしいが、さすがに無理だろう。ならば実際の身長は知らないが、ワンピースでゾロを演じた俳優を起用するのかもしれない。それよりも一平の髪型にしなくてはならない男が気の毒だが》
2023年8月に配信され、世界46カ国でランキング1位を記録したNetflixドラマ『ONE PIECE』で、“ゾロ”役を好演した記憶が新しい新田真剣佑が。確かに同年のハリウッド映画『聖闘士星矢 The Beginning』で主演を務めた実績もあり、英語も堪能だけに撮影もスムーズに進みそうだ。
ただ問題は公式プロフィールにも記された「身長177cm」で、大谷を演じるには少々物足りない気もする。そこでもう1人の主役「水原役」には、こんな人物たちの名前が。
《一平はジャッキー・チェンが演じるだろう》
《(韓国系アメリカ人のコメディアン)ケン・朝鮮人が一平を演じたほうがいい》
《マシ・オカがいる》
日本人俳優のさらなる世界進出を願わずにはいられない。
引用元: ・水原一平容疑者の違法賭博・窃盗事件ドラマ化で「大谷翔平役」を演じるのは誰? 現地で名前が浮上した『ワンピース』出演の日本人俳優 [Ailuropoda melanoleuca★]
ソックリだよ
水原はF1の川合ちゃんで。
水原は綾野剛でいいよ
コメント